東京の予備校に通い現役で医学部に合格した理由

予備校に通うと

高3から東京の予備校に通った予備校に通うと

予備校に通うようになると、生活のスタイルが徐々に変わってきます。
私はたいして辛くもない運動部に入っていましたが、部活が終わるのが夕方の6時で、それ以降は予備校に缶詰め状態です。
予備校は夜の10時ぐらいまで開いていますので、そのあいだ授業を受けるか自習室にこもり勉強するかのどちらかでした。
私の高校自体は進学校だったものの、自分と同じ医学部を目指すような人はおらず、競争相手がいないため、予備校で授業を受ける時間を少しでも増やし、周りにレベルを合わせるように考えていました。
通い始めるとクラスの中で何人か友達ができるようになります。
現役生ばかりですので、年齢が一緒で和気あいあいとしている部分もあります。
私はもう少し殺伐とした雰囲気なのかと思いましたが、実際には学校と見たような雰囲気がありました。
夏休みを過ぎるといよいよ受験シーズンに突入です。
そこで気になるのはやはり模擬試験の結果になるでしょう。
私は模擬試験は必ずその受験校の問題と傾向が似ているわけではないため、参考程度にしか考えていませんでしたが、それでも合格判定が良くないと落ち込みます。
最低でも合格率80パーセントくらいの判定を出したかったのですが、いつも60パーセントか50パーセント程度のはっきりしない数字だったのです。
アドバイザーに相談してみると、より詳しい勉強のやり方を教えてくれました。
私が一番印象に残った言葉は、「何をやるかではなく、何をやらないかを考えることが重要だ」ということでした。
アドバイザーが言いたかったのは、限られた時間の中でどれだけ絞り込んで集中するかということだったのです。
それに気がついた私は、必要ないものをあっさりと切り捨てて合格に必要な内容に絞り込むました。
ある日、アドバイザーにそのやり方を実践していることを述べると、「絞り込みをした時には必ず専門の誰かに見てもらった方がよい」と教えてくれたのです。
絞り込みをするということは、それだけヤマを張ることになるので、専門的な知識を持っている人でなければうまくいかないこともあるそうです。
そこで私は、授業の終わりに先生に話しを聞きに行くことが多くなりました。
それからは、精度の高い勉強することができるようになり、最終的に合格を勝ち取ることができました。